日本在宅透析支援会議
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平成16年度の事業報告
<平成16年4月1日から平成17年3月31日>


1.第1回日本在宅透析支援会議に出席された会員の名簿作成
   出席者数:医療スタッフ146名,患者さん52名、企業関連106名、
          その他6名 計310名

2.共催をお願いしている、大阪腎臓バンクを通して参加企業や
  協賛施設に対して当該会議への寄付のお願い(趣意書作成)

  15年度                    計0円
  16年度       協賛4社        計95万円

3.発表された先生方から賛成が得られれば第1回 総会の記録集の作成    (10月頃発行)
  発行できませんでした(申し訳ありません)

4.第2回 日本在宅透析支援会議・総会 開催準備
  (平成17年2月19日:大阪国際会議場で開催予定)

  会場の都合で、2月27日(日)に変更して開催しています

5.ホ−ムペ−ジの活用、宣伝
   開設以来:平成15年12月1日〜16年11月30日の1年間で
   アクセス件数:20,410件(1日平均56件:5,038/4月〜8,668/6月
   質問コ−ナ−:在宅血液透析とCAPDに関するQ&Aがトップ

6.支援活動の実行
   財団法人 日本腎臓財団との共同研究:
   「CAPD関連腹膜炎の発生と治療に関する研究会議」
   川口顧問,窪田、平松、中山 幹事を研究者として
   今田、長谷川、和田の事務局で平成16年11月15日に助成承認を受けて
   活動を開始しています。

7.その他
  a.在宅透析者の統計調査
                         男性(新規)   女性(新規)   合計(新規)
  平成15(2003)年12月末日 6,942(2,250)  4,721(1,484) 11,663(3,734)
       JSDT統計委員会  (934;IPD:29)   (580;30)  8,479(IPD382)

  平成16(2004)年12月末日 7,123(2,116)  4,892(1,486) 12,015(3,604)
    大阪府のCAPD:80施設 (内JSDT未加入は20施設) で 730名(57) 
          統計調査委員会の2003年末は 580(IPDは31)名 

  b.CAPDの廃棄物に関する地方自治体の見解
             (下の画面をクリックすると大きな画面に移ります)


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