日本在宅透析支援会議
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平成17年度の事業計画
<平成17年4月1日から平成18年3月31日>


1.第2回 日本在宅透析支援会議に出席された会員(平成17年度の会員)の
  名簿作成


2.共催をお願いしている(大阪腎臓バンクを通して)、参加企業や協賛施設に
  対して平成17年度分の当該会議への寄付のお願い  


3.第3回 日本在宅透析支援会議・総会 開催準備
    平成17年3月5日(日):大阪国際会議場 10階
    代表幹事 稲本 元 先生(慶應義塾大学)
    事務局長 熊谷 裕生 先生(慶應義塾大学)

4.ホ−ムペ−ジの活用・宣伝(質問コ−ナ−の充実)

5.支援活動の実行
    「CAPD関連腹膜炎の発生と治療に関する研究会議」の調査活動の支援
    CAPD・HHDの施行者数調査、在宅血液透析教育ビデオの宣伝

6.平成18年4月1日から改訂施行されるであろう社会・国民・老人健康保険に
  ついて以下の文章のように改訂するよう要望する

  a.第2部 在宅医療 C102在宅自己腹膜灌流指導管理料 3,800点
    注1 在宅自己連続携行式を行っている入院中の患者以外の患者に対して,
       在宅自己腹膜灌流に関する指導管理を・・・・同一月内の2回目以降1回
       につき1,900点を月2回に限り算定する。
改訂 注1 在宅自己連続携行式を行っている入院中の患者以外の患者に対して,
       在宅自己腹膜灌流に関する指導管理を・・・同一月内の2回目以降1回
       につき1,900点を月4回に限り算定する。
      あるいは:・・・・同一月内の2回目以降1回につき1,900点を月2回に限り
       算定する。ただし,当該指導管理料を最初に算定した日から起算して3月
       までの間は,1,900点を月4回に限り算定する。

 b.第2部 在宅医療 C101 在宅自己注射指導管理料 820点
   <在宅自己注射指導管理料の対象注射薬>
   別表第九 在宅自己注射指導管理料に規定する注射薬
   インスリン製剤,性腺刺激ホルモン製剤、・・・・インタ−フェロンベ−タ製剤の後に
   エリスロポエチン製剤を加える

  c.老人・基本診療料(老人一般病棟入院基本料について)
   <状態等>10 人工腎臓又は血漿交換療法を実施している状態
   <診療報酬点数>10 人工腎臓  血漿交換療法
改訂:<状態等>10 人工腎臓,腹膜灌流又は血漿交換療法を実施している状態・・・・
  <診療報酬点数>10 人工腎臓 腹膜灌流 血漿交換療法


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