日本在宅透析支援会議
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平成18年度の事業報告
<平成18年4月1日から平成19年3月31日>


1.第3回日本在宅透析支援会議に出席された会員の名簿作成
   出席者数:医療スタッフ179名,患者さん79名、企業関連109名、
          その他13名 計450以上
   新規会員:医療スタッフ103名,患者さん36名、企業関連54名、計193名


2.共催をお願いしている、大阪腎臓バンクを通して参加企業や
  協賛施設に対して当該会議への寄付のお願い(趣意書作成)

   15年度                                         計0円
   16年度  協賛8社                                  計205万円
   17年度  協賛10社(225万円) 2施設(150万円) 1個人(15万円)    計390万円
   18年度  「第4回日本在宅透析支援会議」の事業報告ができあがり次第報告予定


3.広報宣伝活動
  1)「CAPD関連腹膜炎・出口部感染の20年の軌跡と最新情報」
    今田聰雄:腹膜透析2006:94-97,2006 で報告
  2)H.Hasegawa, A.Imada, Y.Kawaguchi, M.Hiramastu, M.Kubota, M.Nakayama, N.Someya, K.Yamabe:
    @XLV Congress of the European renal association
        European dialysis and transplant association(ERA-EDTA): Jul15-19, Gkasgow
    AThe 11th Congress of the international society for peritoneal dialysis
        Aug25-29, Hong Kong
   で、学会発表


4.ホ−ムペ−ジの活用、宣伝
   開設:平成15年12月1日
   アクセス件数:平成16年・・・20,410件(1日平均 56件)
            平成17年・・・35,084件(1日平均 96件)
            平成18年・・・57,240件(1日平均157件)
   質問コ−ナ−:在宅血液透析とCAPDに関するQ&Aがトップ


5.CAPD施行者の実数調査報告(在宅透析者の統計調査)
                          男性(新規)    女性(新規)    合計(新規)
   平成15(2003)年12月末日  6,942(2,250)   4,721(1,484)  11,663(3,734)
        JSDT統計委員会   (934;IPD:29)    (580;30)   8,479(IPD;382)

   平成16(2004)年12月末日  7,123(2,116)   4,892(1,486)  12,015(3,604)
        JSDT統計委員会                        8,774(IPD;352)

  平成17(2005)年12月末日  6,956(2,059)   4,724(1,375)  11,680(3,437)
       JSDT統計委員会                         8,774(IPD;352)

  平成18(2006)年12月末日 7,058(2,086)  4,696(1,335) 11,754(3,421)

    (平成17年度と18年度の施行者の数が増えていない。CAPDを普及させる新戦略を考える)


6.HHD施行者の実数調査報告(在宅透析者の統計調査)

    HHD実数

    各施設に電話で問い合わせをして調査した。
    26施設で138名の施行者数を報告
    (普及しない要因の1つに、「有床でなければ管理できない」との規定があるため。
      今後、厚生労働省に異議申し立てを考慮する。)
 
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