1.第3回日本在宅透析支援会議に出席された会員の名簿作成
出席者数:医療スタッフ179名,患者さん79名、企業関連109名、
その他13名 計450以上名
新規会員:医療スタッフ103名,患者さん36名、企業関連54名、計193名
2.共催をお願いしている、大阪腎臓バンクを通して参加企業や
協賛施設に対して当該会議への寄付のお願い(趣意書作成)
15年度
計0円
16年度 協賛8社
計205万円
17年度 協賛10社(225万円) 2施設(150万円) 1個人(15万円)
計390万円
18年度 「第4回日本在宅透析支援会議」の事業報告ができあがり次第報告予定
3.広報宣伝活動
1)「CAPD関連腹膜炎・出口部感染の20年の軌跡と最新情報」
今田聰雄:腹膜透析2006:94-97,2006 で報告
2)H.Hasegawa, A.Imada, Y.Kawaguchi, M.Hiramastu, M.Kubota, M.Nakayama,
N.Someya, K.Yamabe:
@XLV Congress of the European renal association
European dialysis and transplant association(ERA-EDTA):
Jul15-19, Gkasgow
AThe 11th Congress of the international society for peritoneal
dialysis
Aug25-29, Hong Kong
で、学会発表
4.ホ−ムペ−ジの活用、宣伝
開設:平成15年12月1日
アクセス件数:平成16年・・・20,410件(1日平均 56件)
平成17年・・・35,084件(1日平均 96件)
平成18年・・・57,240件(1日平均157件)
質問コ−ナ−:在宅血液透析とCAPDに関するQ&Aがトップ
5.CAPD施行者の実数調査報告(在宅透析者の統計調査)
男性(新規) 女性(新規) 合計(新規)
平成15(2003)年12月末日 6,942(2,250) 4,721(1,484) 11,663(3,734)
JSDT統計委員会 (934;IPD:29) (580;30) 8,479(IPD;382)
平成16(2004)年12月末日 7,123(2,116) 4,892(1,486) 12,015(3,604)
JSDT統計委員会 8,774(IPD;352)
平成17(2005)年12月末日 6,956(2,059) 4,724(1,375) 11,680(3,437)
JSDT統計委員会 8,774(IPD;352)
平成18(2006)年12月末日 7,058(2,086) 4,696(1,335) 11,754(3,421)
(平成17年度と18年度の施行者の数が増えていない。CAPDを普及させる新戦略を考える)
6.HHD施行者の実数調査報告(在宅透析者の統計調査)
各施設に電話で問い合わせをして調査した。
26施設で138名の施行者数を報告
(普及しない要因の1つに、「有床でなければ管理できない」との規定があるため。
今後、厚生労働省に異議申し立てを考慮する。)
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