日本在宅透析支援会議
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第1回 日本在宅透析支援会議 総会

第1回総会は終了致しました。皆様のご参加ありがとうございました。
日 時  平成16年2月22日(日)
会 場  大阪国際会議場 12F 特別会議室,会議室1202
  
プログラム(各演題をクリックすると、抄録がご覧になれます。)
 
特別会議場(CAPD)


会議室1202(HHD)

8:55-9:00 開会の辞
前川正信 (JSHD会長)

 
9:00-10:00
一般演題
中性透析液の臨床評価
演者:大野卓志(長寿クリニック)
中性化PD液変更による効果について
演者:伊丹儀友 (日鋼記念病院 腎センター)
CAPDが在宅医療の支援を可能にできるか?
演者:笠原正登 (神戸市立中央市民病院 腎臓内科)
腹膜透析離脱後家庭透析に移行した2症例について
演者:坂口美佳 (近畿大学医学部附属病院 血液腎臓膠原病内科)

<司会:田畑 勉(蒼龍会井上病院 内科)>
教育講演

在宅血液透析の導入時における指導と教育
演者:中尾弘美 (長寿クリニック)

<司会:新里高弘(大幸医工学研究所)>
10:00-11:00 招請講演
PD+HD併用療法のすべて
演者:福井博義 (熊本中央病院 腎臓科)

<司会:坂井瑠実 (坂井瑠実クリニック)>
教育講演
在宅血液透析の現状と問題点
演者:吉本 忍 (長寿クリニック)

<司会:武田敏也 (京都武田病院 腎臓内科)>
11:00-12:00 特別講演
心臓と脳蘇生ー知能と心を取り戻す脳低温療法ー
演者:林 成之 (日本大学医学部 救急医学集中医療)

<司会:今田聰雄(近畿大学医学部堺病院 腎・透析科)>
12:00-12:30
準備時間

12:30-13:30
ランチョンセミナー
高齢者におけるPD療法
−老いをさわやかに生きるために−

演者:平松 信 (岡山済生会総合病院 腎臓病センター)

<司会:藤見 惺 (福岡腎臓内科クリニック)>

共催 : 株式会社ジェイ・エム・エス
     テルモ株式会社
     バクスター株式会社
     フレゼニウス メディカル ケア ジャパン株式会社
ランチョンセミナー
ボタンホール穿刺法
−シャント血管の穿刺からシャント血管の挿入へ−

演者:新里高弘 (大幸医工学研究所)

<司会:稲本 元 (慶應義塾大学病院 中央透析室)>

共催 : 日機装株式会社
13:40-14:00
総会

14:00-16:30
シンポジウム
こうすればCAPDは2万人を超える!
腹膜透析普及の先遣隊SMAPの役割
演者:窪田 実 (貴友会王子病院 腎臓内科)
腹膜にやさしい透析液
演者:山本忠司 (白鷺病院)
イコデキストリン透析液は普及の原動力となる
演者:池上 匡 (バクスター株式会社)
被嚢性腹膜硬化症の抑圧によりPDはさらに普及するか?
演者:中山昌明 (東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科)

<司会:長谷川廣文 (近畿大学医学部附属病院 人工透析部)
中元秀友 (所沢腎クリニック)>
基調講演
T.患者側から『私たちの提言!』
在宅血液透析の私の経験

演者:川副研治 (在宅血液透析患者会)
演者:福原義章 (在宅血液透析患者会)

U.メーカー側から『在宅機械はこう変わる!』
これからの新しいHHD用透析機械

日機装株式会社 医療機器カンパニー
在宅血液透析プロジェクト

<司会:吉本 忍(長寿クリニック)
    司会:中尾弘美(長寿クリニック)>
2004/2/22に行われた、第1回日本在宅透析支援会議 総会のプログラムです。


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